着床障害・反復流産に関わる子宮内膜検査
-ERA・EMMA・ALICE-

子宮内膜の状態は着床障害や初期流産の原因の1つといわれています。そこで当クリニックでは、着床不全に対する検査を始めます。

子宮内膜着床能検査(ERA / エラ)

〜あなたの着床の窓を調べます〜
胚移植での妊娠率が約25%向上しています

どんな検査?
子宮内膜には着床した期間(着床の窓)があります。
この期間は個人によって異なり、ERA検査では、患者様個々の着床の窓を特定します。
最適なタイミングの胚移植をすることで、妊娠率を高めます。
このような方へ
良質な胚を移植したにもかかわらず、着床には至らなかった方
自分の着床の窓(着床に適した期間)を知りたい方
胚移植を行うタイミングを把握したい方

子宮内膜マイクロバイオーム検査(EMMA / エマ)

子宮内膜の細菌の種類と量を調べます〜
子宮内の乳酸菌割合を上げると着床・妊娠率が上昇します

どんな検査?
子宮内膜の細菌の種類と量を測定し、バランスが正常かどうかを調べます。
子宮内膜の乳酸菌の割合は、着床・妊娠率に大きく関わります。
子宮内環境を改善する(乳酸菌の割合を上げる)ことにより着床・妊娠率が向上します。
このような方へ
着床しやすいように子宮内 環境を整えておきたい方
今後の治療プロセスで、自分の子宮内膜の状況を調べておきたい方
乳酸菌が優位でない場合には、適切な治療をご提案いたします。

感染性慢性子宮内膜炎検査(ALICE / アリス)

慢性子宮内膜炎を引き起こす細菌を調べます〜
不妊症患者の30%が慢性子宮内膜炎に罹患しています

どんな検査?
慢性子宮内膜炎**は、細菌感染によって起こり、不妊症・不育症の原因の1つとなります。
ALICE検査では、従来の方法では特定できなかった慢性子宮内膜炎の病原菌を検出いたします。

**慢性子宮内膜炎は不妊症患者の約30%、習慣性流産や着床不全患者では約66%が罹患していると言われています。

このような方へ
体外受精をしたが、着床しない、または早期流産をご経験された方
慢性子宮内膜炎と診断されて、適切な治療をしたい方
検出された病原菌に対する治療に必要な抗生物質やプロバイオティクスをご提案いたします。

生検実施日

EMMA , ALICE 月経15~25日頃(高温期)に実施
ERA 凍結胚移植と同様ホルモン補充周期で胚移植予定日に実施
(ERAの生検でEMMAとALICEも同時に調べられます。)

いずれもその周期は完全避妊が前提です。

料金

ERA 110,000円+税
EMMA + ALICE 60,000円+税
ERA + EMMA + ALICE 140,000円+税

当医院に通院していない方は別料金となります。