新型コロナウィルス感染に関する当院の方針について
患者様におかれましてはコロナウィルスの感染拡大に伴い不安な思いで通院されていることとお察しいたします。
4月1日、日本生殖医学会から新型コロナウィルス感染の拡大に憂慮して、不妊治療延期の選択を提示する声明が出されました。当院ではこの声明に沿って今後の治療の選択肢として延期も提示いたしますが、あくまでもご本人の意思を尊重いたします。もちろん新型コロナウィルスを理由に一律妊活中止を求めるものではありません。患者様が希望されるなら今まで通りタイミング、人工授精、体外受精、顕微授精、凍結胚移植治療を継続いたします。新患も受付いたします。何か不安な方や治療の継続か延期か悩んでる方はいつでもご相談ください。
当院スタッフは新型コロナウィルスの感染予防に細心の注意を払い、マスク着用、頻回の手洗いや院内の環境整備を徹底いたします。
- 待合室の椅子の間隔を広くしました。
- 当院ではなるべく待合室の滞在を短くするように心がけますが、患者様におかれましてはなるべく自宅や車内で待機していただくようお願いいたします。また付き添いやお子様は極力連れて来ないようにご配慮お願いいたします。
- キッズルームのおもちゃは感染予防のため一時撤去しております。
- 患者様におかれましては、来院時手指消毒に徹底して、必ずマスクを着用して毎日検温してください。
- ご家族に感染者や自宅待機者が居る方や、感染症の疑いがある方は事前に連絡していただくようお願いいたします。
当院では新型コロナウイルスをはじめ諸感染予防を徹底すべく、患者様にもご協力をお願いしております。
- 来院される際は必ず(全員)マスク着用をお願いします。
マスクを着用されていない場合、診察をお受けできません。 - 付き添いの方の来院はご遠慮ください。
いがらしクリニック院長 五十嵐俊夫